家計・年金(5月)-1

f:id:ITforty:20200710185651j:plain


退職後は、毎月あった給与振込が無くなります。

この当たり前の事を改めて実感する事になります。

19年3月末をもって退職したので、4月に、日割りでの最後の給与が

振り込まれました。

今までは、退職した場合は、失業給付が受けられました。

この為には、就職する意思を示さなければなりません。

私も若干の休み時間の後は、新たな収入が必要だと考え4月に入ってすぐに

近くのハローワークに向かいました。

失業給付については、翌月に説明会があるとの事で出席すると、65歳を

過ぎた場合は、今までの意味での失業給付は受けられず、言わば打ち止め

の意味で一定の金額が1度支給されこれが最後になる事を知りました。

収入が途絶えていくのとは裏腹に、生活費は今までと変わらず出ていきます。

また、税金や公的保険については今まで給与の中で控除されていて意識

しなかったものが、独立して支払う必要がありそれが結構な金額になります。

健康保険については、私は国民健康保険を選ばず、それまでの職場での健康保険

を2年間任意延長する事を選択しました。

こちらが若干安いのですが、1年分一括支払いで30万以上が出ていきました。

収入は、これから年金が中心になりますが、これは次回詳しく見ていきます。