健康(6月)
家計・年金での項目を調べ、やはり70歳までは、働こうと思った私でした。
その前提にあるのが、健康です。
幸い、これまで大きな病気をした事もなく、入院の経験もほとんどない私ですが
目に見えない心配はありました。
一つは脳動脈瘤、もう一つは大腸ポリープです。
たまたま発見されましたが、今すぐ心配なわけではないけれど、悪くなっていないか
経過観察は必要です。毎年、あるいは3年に1回程度の検査をしています。
人間ドックは、今まで健保組合の半額補助があったので、毎年受けていました。
しかし、退職後の2年の延長したにも関わらず、補助は2年に1回となってしまったので、今年は健康診断にとどめました。
健康について、今まで最も気を付けているのは、肥満で、在職中は毎日1万歩を
歩くことを習慣づけてきました。
これは、勤務先の駅からバスを使わず、30分往復で1時間歩くことで12年間
継続する事ができていました。
これを継続する事が、私の最大の健康管理策と位置付けました。
在職中は、勤務先が遠かったため、帰宅が遅いため夕飯は10時頃になり、食べて
すぐに寝る事になってしまいました。
そのため、これだけ歩いても体重は一行に減りませんでした。
それが、退職後散歩を毎日8千歩続けただけで、体重は、少しづつですが着実に
減少し、1年後には4キロ程度減らすことができました。
ほぼ理想体重なので、今は下げ止まっています。
ズボンも以前から使っていたものはゆるくなり、ベルトで締めますが、穴を追加
しないと落ちてくるようになりました。
何も用事は特にないのにどうように飽きずに散歩を続けられたか。
これはいくつかの工夫はありました。